イベントに出向

3/20（金）　春分の日

「桜咲く桜会」というイベントにウォーキングインストラクターとして出向きました。

カラー・メイク・セラピー、そしてウォーキングを体験していただくイベントでした。
あいにく朝から春の嵐状態でしたが、会は盛況となりました。

このイベントは、主催者の3人の女性の出会いから始まったそうです。
ビジネスやコミュニケーション、マインド等々の学びの中で得たものを伝えたい、そして、楽しく少しでも何かを役立ててもらえたらという気持ちで思い立たれたのではないかと私には感じ取れました。

とても人との出会いを大切にし、お互いを認め合い、尊重し合ってのコミュニケーションを心がけておられました。

10年後、20年後の社会のために今何をしようか、できるかを考えて、できることをするという姿勢が素敵です。

言うが易し、やるが難しと言われますが、はじめの一歩を踏み出した素晴らしい瞬間に私は立ち会わせていただいたのです。

23名のスタッフの皆さんの明るい笑顔は充分過ぎるほど来場者を癒し、笑顔はどんどん伝染していきました。

時間も延長するほどのにぎわいの後、主催者のお一人は、今回開催したことで見えた新たな課題を真摯に検証、検討し、今後に活かしていきたいと、意欲を見せていました。

夢を現実にすることは可能です。
はじめの一歩からすべては始まります。
たとえ小さな一歩でも！

そして今、あなたは？

上司の一言

ある女性が愚痴をこぼしました。

「今日、課長から
＜君は大丈夫？これ以上一人でもかけちゃ困るんだから！＞
って言われたのよ！ひどい言い方！」

彼女は畑違いの会社に転職して1年を迎えたばかり。
どうにか仕事にも慣れ、自主的に仕事をこなせるようになってきていた。自分でもよく頑張ってるなと思っている。

ここ数日、先輩達が急な休み（病欠・法事・・・）が重なり、連日、課長は早出、残業が続いているらしい。
課長は彼女が出勤するや否や、先述のように言ったそうだ。

彼女自身も明日は引っ越しのために休みを取っている人の代わりに休日を返上し、出勤することになっている。

上司はどういうつもりで、こう言ったのか。
彼女にはどう聞こえたのか。

あなたが上司だったら？
あなたが彼女だったら？